40代に捧げるぷよぷよ講座

5月 20, 2020

1994年のぷよぷよ通発売を第1次ブーム、2003年のぷよぷよフィーバー発売を第2次ブーム、2016年からのe-sportsの流れを第3次ブームとするなら、第1次ブームの頃に学生だったプレイヤーは今頃アラフォーだと思います。

当時コミュニティーの中心プレイヤーとして活動したけども、ある時期で一旦ぷよぷよを辞め、そしてe-sportsの盛り上がりによって復帰したアラフォー復帰勢。しかし、当時は「ぷよ界に我あり」とその名を轟かせていたとしても、今の若いプレイヤーはあなたの名前を誰も知りません。

そんな40代に捧げる、現在のぷよ界と付き合っていくためのぷよぷよ講座。

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コミュニティの中心は現役プレイヤー

言うまでもなく、今のコミュニティの中心は現役プレイヤーです。そして、イベント運営面においても、今現在精力的に活動している人が、コミュニティの中心です。

一旦期間が空いてから復帰したアラフォー世代は、かつてどんな功績があったとしても、2019年(※本稿執筆当時)の最新のコミュニティから見たら「新人」の1人にすぎません。

途中の空白期間が無くてずっと続けているアラフォーの場合でも、昔の考え方に凝り固まってしまっていては、今の最新の空気感と一体になることはできません。

技術面においても運営面においても、今のコミュニティを作っているのが若い世代であることは明白です。アラフォー世代は、若い彼らにぷよを教えてもらい、コミュニティに入れてもらい、いろいろお世話になる側の新人。そういう気持ちが大切だと僕は思います。

話題の選択

人間誰しも、自分が最も活発に活動した頃の記憶が強く頭に残り、その頃の話をしたいものです。でも、そればっかりやってると、昔の英雄談ばかり語る老害になってしまいます。会社とかでも居ますよね?そういう人。

40代だけで集まって酒を飲むときの話題はそれでもいいのですが、若い世代との会話はもっと最新の話題を選びましょう。

ぷよで言えば、「マッキーまた強かったよね」とか「ぷよスポでやるなら先折りGTRだよね」とか「最近上野BPTがアツいよね」とか。ぷよ以外の話題でも、できるだけ最新の話題を。

そもそも若い世代のことが好きでなければ、そういう話題で話をすることはできません。若い人のこと、好きですか? 僕はぴっちぴちの若い子が好きですよ。

そんな会話の中でたまに、今の人が知らないような話をチラッと出すと、深みが増すわけです。そういう古い話題は1割以下くらいでいいでしょう。それ以上になると老害認定されかねません。

若い人を好きになる

若い人を好きになりましょう。それも、第一線で活躍する有名なプロだけじゃなくて、今のコミュニティを形成する全ての若い人を。できるだけ1人1人の顔と名前を覚えて、その人がどんなことに興味があるかをちゃんと把握する。おお、あなたがあの有名な昆布が切れない人ですか~、ってね。

若い人を好きになるためには、「ワシのほうが偉いんじゃぞ」なんて思っていては絶対にできません。年齢なんて関係ない。コミュニティの中心が彼らで、そこに仲間入りさせてもらう側なのがアラフォー。そう考えればおのずと、若い世代のどの人がどんな人なのか、気になってくるはずです。

そして会話に入っていく

でも、40代のおじさんおばさんが高校生くらいの人の集まりに「遊ぼー」って言って入っていくのはなかなか難しいものです。世が世なら通報されかねません。事案です。

それができるコミュ力のある人ならいいのですが、それができないからといって若い世代との交流を避けていると、「なんかいつも居る謎のおじさん」としか認識されず、孤立してしまいます。そうなると同世代のアラフォーを見つけて絡むしかなくなるという末路を辿ります。

そこのところはうまく、自分と同世代だけど若い人にも絡んでいる先人を中継していきましょう。僕の場合だとくまちょむとかKamestryとかkuroroあたりが当時一緒にフザけ合った仲なので、彼らに頼んで「ねーねー、あの若い子誰? 紹介してよ」って感じで。

別に直接の知り合いじゃなくても、「アラフォーだけど若い人とも絡んでる」ような人を見つけたら、そこを起点にして若い人の話題に入っていきましょう。

40代の立ち居振る舞い

若い頃、40代のおじさんおばさんの課長やら部長を見て、「面倒くさい老害だなぁ」と思った事があるかもしれません。でも、アラフォーになった今、自分たちがそう思われかねない立場に立たされています。

「40代とはそういうものだ」と割り切ってアラフォー然として君臨するのも1つの生き方かもしれませんが、少なくとも僕はそういう気持ちにはなれません。いつでも若い気持ちでいたいし、若い人を好きでいたいし、若い人に興味を持ち続けたい。

人を好きになるためには人に興味を持つ。それが年下であっても基本は同じ。そういう40代の立ち居振る舞いでぷよぷよに(ぷよぷよ以外に対しても)向き合っていきたいと、僕は思います。

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